峠越えの出会い(色々:石川県·富山県) サイクリング 実行⑤
=紫の稲穂・稲のハザ掛け風景・そばの花がピンク=
10月上旬の1日のサイクリングコースを5回に分けての投稿となり 10月18日が1回目となります(石川県・富山県境越え:⑤/⑤)
天候の晴れ間と休みの日が会わない日 台風が接近したりでサイクリング予定が思うようになりませんでした
台風が接近しているにも関わらず天気予報が晴れとなった日に このチャンスを逃してはと思い 出かけてきました
このサイクリング内容は別けて投稿しています
自宅から自走し 途中から電車に乗車する輪行のサイクリングです
輪行袋を持つことは重荷になります!
輪行袋を持って行くことは いつでも予定の変更ができる利点があります!
気ままに走行距離を伸ばすことも縮めることもできます
最近の峠越えしたサイクリングルートは鉄道路線があって 融通が利きます
※下の写真は「神子原集落(石川県志賀町)」の近くで見かけた「稲穂」の風景です
国道415号から「神子原の棚田」まで少し遠回りになりますが 「神子原集落」をぬけて行こうと激坂を上っていると目に留まりました
これだけの「紫の稲穂」を見ることは初めてです
(水田が3枚くらいあったかと思います)以前に田んぼの「アート」で植えられているのは見たことはありましたが 全面は初めてです
神様が導いたのでしょうか!
ありがたいことです
感謝・感謝・・・・・
帰りにもう1度見ようと下った時には違う道で 国道に出てしまいました
次は2つ目の出会いです
※下の写真は昔ながらの稲の乾燥風景です
稲のハザ掛けで乾燥している風景をこの秋に見てみたいと思っていたところ サイクリングコースの変更で出会うことができました
国道8号の「倶利伽羅トンネル」を避けて登り切る手前に 出会うことができました
稲がある「ハザ」が見れたら思っていました
この時期 稲刈りはほとんど終わっているので 今年は無理かと・・・
作業の様子には「稲」がありませんでしたが 「モデル」は前に投稿しています
この風景に「ご夫婦」が作業していれば 最高でした!
稲の葉が青いので 刈り取ってそれほど時間が経っていないようです
ここを通ったのは4時頃でしたので もしかしたら午前中に稲刈り 午後から作業をして終わって間もなくだったかも知れません
手間(世話)を「八十八」掛けて 「米」になると聞いたことがあります
自然乾燥の「米」を食されることがうらやましい!
ゆっくり乾燥させた米は美味しいと聞いたことがあります
見れた感激を残しながら 緩やかな峠越えとなりました
※下の写真は「天田峠」を越えてすぐに咲いていた「そばの花」です
(撮影技術が未熟なため写真は重ね合わせてあります)
「そばの花」の白色はたくさん見ているので白色以外を見たいと思っていたところでした!
「ピンク色」です(写真は撮る方向で分かりにくくなっています)
感激・感激・・・・
下りは激坂ですから うれしさのあまりスピードの出し過ぎに注意をしてゆっくり下りました
そして 輪行で帰る駅を決めました
※下の写真が「倶利伽羅駅」の風景です
時間に余裕があり 輪行袋にゆっくりと自転車を収納できました