ハッピー白山1300プログ

暇人は出かけて気ままに投稿

JR北陸本線 牛ノ谷駅より輪行 帰路へ サイクリング⑤

=名勝・旧跡に立ち寄った「丸岡城」=

国道416号の峠越え(石川県小松市福井県勝山市)・九頭竜川のサイクリングルートを走行して 帰路に着きます
(9月下旬の思い出:国道416号⑤/⑤)
思ったより激坂の峠越え 思い出がある「あまごの宿」での軽食 最後に「丸岡城」に寄り 北陸本線の乗車駅を決める所まで到達しました
※下の写真は自転車で立ち寄った2度目の「丸岡城」です
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丸岡城の中の見学は以前にしておりますので 今回のサイクリング記念写真のために立ち寄りました
到着した時間帯は4時過ぎておりました
※下の写真は坂井市丸岡町の「そば畑」の風景です
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丸岡城」へ来る途中に一面の「そば畑」に出会いましたので 暫しの小休憩をして今日2度目の風景を堪能しました
台風の影響も受けずに 素晴らしい花を咲かせております
見事な栽培技術です
10月の台風の影響を受けなかったか心配をしています
無事に収穫時期を迎えるように祈っております
※下の写真は自転車を輪行袋に収納して乗車した「牛ノ谷駅」の様子です
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国道8号を北上して 日暮れ前の約40分位の走行だったでしょうか!
北上して輪行の乗車駅を目指すのであればと「丸岡城天守閣を見た時に決めました
乗車時間を考えて決めた訳でもありません
石川県と福井県の県境手前の無人駅で乗車して 思い出の1つにしたかった思いがありました
今回のサイクリングは輪行で帰路に着くことが目的でもあり 夕暮れの無人駅で乗車はロマンを感じると思ったのでした
※下の写真は時間帯もよろしく電車が到着する風景です
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自己満足のサイクリングをしました
サイクリングルートの変更はありましたが トラブルもなく電車に乗ることができ無事に帰宅できました
天候の崩れもなく 程よい気温に恵まれて サイクリングを終えることができました
感謝 感謝・・・です
この投稿で 国道416号に関連した内容が終了です

小矢部川長瀞峡ヘ(富山県南砺市) サイクリング 冒険

富山県の刀利ダムの上流へ=

10月の連休に1日の自由な時間を利用して 紅葉の様子を見るために自転車のペダルを回しました
10月の初めの休みの日にサイクリングに出かけ 富山県氷見市の海岸線から立山連峰を見て 時間が取れたら 山に入って見ようと思ってたことが切っ掛けでした立山連峰を見たサイクリングについては別に投稿します) 
コースは金沢市湯涌温泉から石川県(県道10号)と富山県の県境前の短い激坂を越えて「南砺市刀利」に辿り着きます
※下の写真は「刀利ダム(ドーム型アーチ式ダム)」の風景です
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ここから対岸に行き 小矢部川右岸の富山県道54号のトンネルを2つ通過して 無人となった集落の南砺市中河内(なんとし・なかこうち)に着きました
※下の写真は学校跡の写真です
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現在は集落に住んでいる人はいないようですが 時々管理に来ているようで草刈りなどの手入れがされています
住んでおられた人の故郷を大切にする気持ち(心)が伝わってきます
※下の写真は道路標識と道路幅が想像できるよう撮りました
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富山県主要地方道となっています
ここから少し行くと ますます道路幅が極端に狭くて荒れており 上平への峠越えはできません
奥に行ったところが長瀞峡(ながとろきょう)になるようです
冒険もそこそこに止めることにしました
残念 残念・・・・ 
せめて 峠まで行ければと思っていたのです

紅葉の様子の下見になりませんでした
少しは葉の色が変わりかけていた木もありました
ここら辺で・・・

帰路となりました
無事 自宅に帰れました

九頭竜川沿いコース(福井県)国道416号経由 サイクリング④

=勝山恐竜博物館ルートから永平寺福井ルートへ=

福井県九頭竜川沿いのサイクリングルートを走行するため 国道416号(石川県小松市から福井県)の峠越えをして 勝山恐竜博物館ルート約21kmと永平寺福井自転車歩行者専用道路一部区間を走行しました(9月下旬の思い出:国道416号④/⑤) 
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石川県内と富山県内の一部サイクリングコースを走行した経験はありました
南の福井県の実走がなかったため 今回の計画に組み入れました
※下の写真は勝山恐竜博物館ルートの出発地点です
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福井県立恐竜博物館内のルート案内表示を頼りに勝山市街地を抜けて走行します
ルートの走行を基本として 表示の案内に沿って次の「永平寺福井自転車歩行者専用道路」起点を目指します
勝山市には観光する場所が数多くありますが 今回の計画には含まれていません
走行計画では福井市運動公園までのルートを入れていました
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鮎街道は思ったより交通量が多く 走行に注意が必要でした
特に大型トラックには危険を感じる時がありました
※下の写真は「永平寺福井自転車歩行者専用道路」の起点近くの永平寺町にある「鳴鹿橋」です
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橋の少し下流地点からルートの河川堤防を走行しました
福井県大学医学部松岡キャンパス付近の「五松橋」手前から下流の工事中のため迂回路となっていました
そのまま右岸の一般道路を走り 福井県立大学前まで行きました
工事個所の迂回路が複雑のように思えたので 北方向(石川県)の帰路コースへと変更することとしました
福井県立大学前の写真です
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ここから途中に「そば畑」を見て「丸岡城」で記念写真を撮って「JR北陸本線の乗車駅」を目指すことになります
どこの駅で乗車するか考える楽しみが生まれます
鉄道沿線を走行する楽しみは輪行袋に自転車を入れ 最寄りの駅から輪行ができることです
日暮れの時間とご相談になります

まずは「丸岡城」へ向けて出発です

※JR北陸本線の乗車駅までのことは 別に投稿します

そばの実 手取キャニオンロードへ サイクリング 様子見に

=そばの花が満開から約1か月経過=

10月初め 晴れ間を見て手取キャニオンロードを走行しました
特に目的があった訳ではありません
せっかくの晴れ間でしたから ペタルを回さずにはいられません
もったいない
晴れ間と休みの日がうまく合わなかった日が続きました
ゆっくりとペタルを回していましたので 
途中 ふと 思い出しました
約1か月前に ロードを走っている時にペタルの回すこと止めて寄った「そば畑」を見ようと思ったのでした
どうなっているでしょう!
どうにか場所を思い出して 小休憩です
※下の写真は 実が付きはじめた「そば」の様子です
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たくさんの花が残っております
これから 実を付けるのでしょうが 収穫時期にはこれから実はどうなるのでしょうか心配も出てきました!
前の投稿では 収穫時期が「10月中旬ですかね」と適当に思いを載せました
確かめたい気持ちが出てきました
収穫直前に ペタルを回せたらと思いが強くなってきました
※下の写真は そば畑の全景です
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そば畑には 「そばの白い花」と実りかけの実が混在しております!
手取キャニオンロードの側には多くの「そば畑」がありますので タイミングが良ければ収穫時期に出会うことができればと思っています
※下の写真は9月初めに撮った写真を再度載せます
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気まぐれなサイクリングですから 同じコースを走ることは少ないので定点観察はできません!
次の出会いを期待しながら ペタルを回します!
植物はあっという間に成長するので 出会いのチャンスが難しい!
「そばの花」に関連した投稿は後になりますが 9月の終わりに国道416号の峠越えをした時に「福井県勝山市」や「坂井市」を通った時に「そばの花」が満開の時期でした

「そばの花」の写真については 「国道416号」の関連で載せる予定です
秋のこの時期 一面の花が咲いている風景を見ることができる楽しさを知ったサイクリングです

前の投稿で「そばの花」の白い花以外を見る機会があればと載せました!
幸運にも 10月初めのサイクリング途中に 出会いました

南に北へとペタルを回したことが良かったのかと思っています
サイクリングコースを思わぬ理由から 変更したために出会いました
このようなことがあるから サイクリングの楽しみがあると思っています!

出会いについては  別に投稿します

収穫時期を迎える「神子原(石川県羽咋市)」への計画が遅れてしまいました
サイクリングしてきました
思わぬ出会いがありました

台風が接近の中で出かけました
自宅からの実走と輪行の組み合わせです

思い出の投稿が少し遅れます
次に 出会いを投稿します

「あまごの宿」で軽食(福井県勝山市横倉)美味 サイクリング③

=この時期限定のあま卵丼・しらこ天ぷら

国道416号の石川県と福井県の峠越えが共用開始となったので サイクリングを計画・実走しましたので投稿します(9月下旬の思い出:国道416号③/⑤)
地元の念願により平成30年9月9日に路線の不通区間の工事が完了して 峠越えができるようになりました
今回 サイクリングの途中で昼食を取った「あまごの宿」は ぜひ再訪して見たいところでもありました
「あまごの宿」は峠越えした最初の集落にあります
※下の写真は「あまごの宿」での軽食メニューです
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峠越の途中で自宅から持ってきたおにぎり2個も食しましたが 想像以上激坂の道のりであったこともあり 満足にお腹を満たしてくれませんでした  再度 思い出深い所で小休憩を兼ねて軽食を取ることにしました
※下の写真が「あまごの宿」の全景です
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軽食は少しの走行で取れるところまで来ているのでした
機会があれば再訪を考えていたところでもありましたので 数十年ぶりの思い出の場所に寄ってみることにしたのです

「あまごの宿」は就職して間もないころに職場の人達と一泊旅行に出かけて宿泊したところでもあります
もう40年近くの歳月が経ち 記憶は薄れておりましたが 宿泊翌日に見て回った「あまご」の養殖施設の記憶がよみがえりました
職場旅行でこの宿を選んだ理由と季節の記憶ははっきりしておりませんが 集落の家が少なくなる中で 豊かある新鮮な水を活かした新しい試みとして始めた「あまご」の養殖事業と宿泊施設でゆっくり「あまご」の料理を食べるところがポイントであったように思います
※下の写真は今回軽食とした単品メニューの説明です
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「あまご」から「しらこ」が取れるのにびっくりです!
またまたびっくり 「あまごの卵」の丼があることも!
当たり前のことです!
これらがなければ養殖が成り立ちません
※コースメニューは次の機会としましょう!
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北海道で食した「イクラ丼」も美味しかった思い出がありますが 小粒ながら新鮮な卵とブチプチした感触感は「イクラ丼」に負けない美味しさでした
女将さんの言葉どおり この時期にしか食すことができないものと思いました
駐車場には自動車もなく 昼食はできないかと思っていましたが 思い出の地でありフロントに聞いてみて良かった
他では味わうことができないものでした
特に「しらこ」はこの時期以外には食すことができないのではないかと思います
サイクリングコースの計画に誤りはなかった
「塩焼き」を食べようと尋ねたところ 今の「旬」はこれですと進められました!
結果は満足満足満足・・・が続きます
お土産に買いました
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賞味期限がまだまだ先となっていますので 正月に食べようと思っています
投稿内容が前後しておりますが この時期を逃さず計画して良かった

サイクリングは思わぬ看板に目が留まり 計画変更が常に起きて楽しさが倍増する良い面があります
時として反対のこともあります!
それぞれが 楽しい楽しいの連発です

初期計画から外れた場所は 次に計画すれば良いでしょう!

国道416号サイクリング関係の投稿は続きます

国道416号(石川県・福井県)沿いの風景 サイクリング②

=ミニ渓流(小松市)・そばの花(勝山市)=

国道416号(石川県・福井県)の未開通区間が共用開始となったので 小松市から勝山市の峠越えと輪行するためにペダルを回しました(9月下旬の思い出:国道416号②/⑤)

峠越えをするまでの小松市新保町の川沿いや福井県立恐竜博物館近くの風景を投稿します
※下の写真は小松市新保町の川沿いの風景です
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人それぞれに自然・風景の感じ方に違いがあるかと思います
自然の風景は春・夏・秋・冬の季節により表情は違ってきます
これからの時期紅葉を迎えようとしております
すばらしい紅葉が見られるのではないかと思います
イメージ 4写真は木々が生い茂り 十分な光が当たらないところで薄暗くなっております
この風景を見ていると 青森県の「奥入瀬渓流」のミニ版のように思いました
川幅・水量がないため少し物足りなさを感じますが 春先の雪解けの水量が多い時期は素晴らしい風景になるのではないでしょうか!
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猛暑日が続く時期に訪れ 暑さをわすれるのも良いかも知れません
季節ごとの表情を感じてみたいと思える場所でもあります
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ここへ自動車で来るには道路幅が狭いため交通量が少ない時間帯を考えなくてはと思います
小松市尾小屋町からは自動車のすれ違いが容易でなく 退避所も少なく交互通行も難しく 渋滞になるのではないかと思います
自動車の前進・後退も難しい状態になるかも知れません
ここへは大日川ダム沿いの道路・小松市大杉町からと3ルートがありますが 時々交通規制があり 好条件で来ることは難しい状況です
※下の写真は福井県立恐竜博物館近くの「そば畑」の風景です
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峠越えをして福井県勝山市福井県立恐竜博物館の近くまで来ました
「大日峠」越えの様子については 投稿してあります
福井県は「そばの産地」と聞いていましたが これほど一面に播かれているとは思いませんでした
※写真の中央に写っている球状の建物が福井県立恐竜博物館です
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この時期「花の満開」を迎えておりました
スケールが大きく 思わずペダルを止めて「小休憩」をして見とれておりました
他の地区でも「そば畑」は走行中に見ることできました
一面の「そば畑」は「北海道」をサイクリングした時に見ましたが 稲刈りをした跡の水田と「そば畑」が一面に広がっている風景は特別な感激を与えてくれます!
「そばの花」には「白色」以外もあると聞いています
ぜひ 他の色を見てみたいものです
「そばの花」は石川県「手取キャニオンロード」の風景にも投稿しました
「そばの花」を堪能した後に サイクリングコースの福井県立恐竜博物館内にある「勝山恐竜博物館ルート」の起点に向かいます
その後「永平寺ー福井・歩道自転車道」への走行となります
この様子については別に投稿します

国道416号(石川県・福井県)の初峠越え 満喫コース サイクリング①

=ボリュームの多かったサイクリング=

9月終わり 自由になった休みの日 天気予報の一日が晴れを信じてサイクリングに出かけました(9月下旬の思い出:国道416号①/⑤)
前回・前々回は海の潮風を求めて能登方向に出かけたので 今回は南の方向で山側にコースを設定することにしました
国道416号の小松市新保町と勝山市野向町横倉の計画区間が9月9日に開通(繋がる)したこともあって 走行することにしました
自宅から小松市を経由して国道416号を走り勝山市に行き そこからは時間を見ながら 北陸本線福井駅から大聖寺駅の間で「電車」に乗車する輪行を計画しました
※下の写真は国道416号の最高地点の風景ですイメージ 1
石川県と福井県の県境で 向こう側が福井県勝山市となります
国道416号の福井県と石川県が繋がって3週間になりました
交通量が多くなる前に ペダルを回すことができました
マイペースで登り切った最高地点です
※最高地点の少し手前の場所から登って来た道路を見た様子です
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今回のコースを設定する時にいろいろ考えたことは----
・自宅から峠を越えて 福井県の行けるところまで自走し 輪行で帰ろう
国道416号線の石川県区間で走っていない小松市尾小屋町を経由して行こう
福井県内のサイクリングロード(コース)を走って見よう
・風景で心に残るところを見つけよう
・名勝旧跡等がコースの近くにあれば寄って見よう
少し ボリュウムのある望みとなりました
最初に 国道416号線の走行の様子を投稿します
※下の写真は小松市布橋町の「十二ヶ滝」の風景です
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※下の写真は 小松市尾小屋町付近の国道の様子です
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自宅から小松市中海町 金平町 布橋町 尾小屋町までは順調にペダルを回せたのですが ここからは写真でもわかるかように自動車との擦れ違い・後からの自動車に注意が必要な道路幅です
不安を抱えながらペダルを回します
小松市丸山町の一部区間で道路幅が広くなっていますが 狭い道路幅がほとんどです
※下の写真の場所を過ぎたところから 未開通区間の工事をしたところかと思います
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ここからが激坂になります
ここまでに到着する予定を10時としていました  
途中の道路端で 風景に感激をして立ち止まったため 11時となってしまいました
※下の写真の中央に白く見える所に道路があります
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ここからの舗装は 大雨の影響もなくきれいなアスファルト色の路面でした
※気持ちの良い路面の風景です
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自転車乗りの坂道を得意とする人にとっては楽しみな道路と思います
※もう一度載せます
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ペダルを回す速度と歩く速度はほとんど変わらないので 先を急ぐため自転車を押して上がった距離は結構ありました
※下の写真は勝山市側の道路の風景ですイメージ 8
道路状況では石川県側は距離も長く 道路幅がないため自動車との擦れ違いに注意が必要です
新設部分は道路幅・待避所は十分ありました
福井県側の激坂を下ることになりますが 道路幅は十分ありました
久々に 峠越えをしました
登り切った時には 満足感・達成感を得ました
峠越えは自転車を押してあがり 足が地面につくつかないにこだわりはありません
ヒルクライムが好きで登るのではなく コースを設定したところに峠があったのです

今回も山道なので自宅から「おにぎり2個」をお供に持ってきましたが
新開通区間で 小休息も兼ねて2個とも食しました
美味しかった これがあるからサイクリングはやめられない
自動車も通りましたので 少しは恥ずかしさもありました

今回は坂のことばかりでしたので 次回は途中の風景について投稿したいと考えています