ハッピー白山1300プログ

暇人は出かけて気ままに投稿

「神子原の棚田」(石川県羽咋市)へ再訪 サイクリング 実行①

=秋の収穫時期に再訪したかった=

天候の晴れ間と休みの日が会わない日が続いたり 台風が接近してサイクリング計画が思うようになりませんでした(石川県・富山県境越え:①/⑤)
10月初めの週に 台風が接近しているにも関わらず天気予報が晴れと言うことで このチャンスを逃さないよう 出かけてきました
(自宅→石川県羽咋市富山県氷見市小矢部市→石川県津幡町
このサイクリングを別けて投稿しています
今回も自宅から自走し 途中から輪行で帰宅することにしました
輪行袋を持つことは重荷になります!
走行距離が長いことから 全コースを自走する体力は持ち合わせていないことも理由の1つです
いつでも予定の変更ができる楽しみがあります!
※下の写真は「神子原の棚田」の風景です
イメージ 1
秋のサイクリングでは 黄金色の稲と出逢いたかったのですが ! 
なかなか 訪ねることができませんでした!
ようやく 晴れ間を見て走ることにしました
コース計画を伸ばして「国道415号(石川県羽咋市から富山県富山市区間」にある峠を越えることにしました
挑戦することにしました
今までに走行して見たかったコースでもありました!
※下の写真は石川県内灘町「道の駅内灘サンセットパーク」近くの橋です
イメージ 2
橋の向こう下に見えるのは「河北潟」です
走行距離は少なかったのですが 見晴らしの良い所で英気を養って これからの走行に備えます
この場所から見える河北潟の農地を走った 猛暑の8月に「ひまわり畑」と「れんこん畑」の美しい花に出会いました!
これから 大好きなサイクリングロード「能登海浜自転車道路」を走行して 羽咋市の「神子原の棚田」を目指します
この橋の近くから入ることとしました
しかし 残念なことに「福井県サイクリングロード」で見かけたと同じような「迂回路」の案内板があるではありませんか!
今回は通行止め区間の真直ぐなコースを走れず 残念・残念・・・
イメージ 3
迂回路は路面が荒れていなかったので良しとします
イメージ 4
かほく市の「白尾」近辺からサイクリングロードに戻り 駅の道「たかまつ」を通り 「千里浜なぎさドライブウェイ」の入り口を目指しtてペダルを回しました
左手に海を見て 潮風を受けながら走るコースは何度走っても飽きません!
※下の写真は「千里浜なぎさドライブウェイ」の砂面の状態です
イメージ 5
今回は砂面の状態は良いとは言えないので サイクリングロードを走りました
一般道路は交通量もあるので注意が必要なため避けました
「道の駅のと千里浜 」経由で 「コスモアイル羽咋」の砂像を見て「国道415号」に入り 「神子原の棚田」を目指して ペダルを回します
※下の写真は 「コスモアイル羽咋」前の砂像です
イメージ 6
偶然に羽咋市の観光施設を確認しようと寄った時にありました
こんなところにもあるのだと・・・・・
砂像は「道の駅千里浜」「千里浜レストハウス」にあるのを見ました
まだどこかにあるのでしょうか!
今年は無理でしょうが
さがして見ようと思います
※下の写真は稲の収穫期が過ぎた「神子原の棚田」の風景です
イメージ 7
再訪したかった「神子原の棚田」は国道415号から激坂を上がらなければなりません
この時期に上まで行っても何もないだろうから このまま峠越えをしょうと思ったりしました
ところが 偶然なのか 呼び寄せらえたのかわかりませんが ここまでの間に新しい出会いがありました
次の投稿で紹介をします
天候が少し崩れるのではないかと思えるような状態になりました
羽咋市に入ったことから 雲の量が多くなったように思いました
どうしようか 迷うところです
もしも 天候が崩れば 「JR氷見線」の氷見駅から高岡駅のどこかの駅で乗車すれば良いではないか!
体調が良ければ 「あいの風とやま鉄道」や「IRいしかわ鉄道」の時間と相談しながら適当な駅を決めればよいではないか!
体調と相談して ペタルが回せるだけ回せば良いではないか!
スリルを味わいながら 峠越えとなりました
次に続きます

JR北陸本線 牛ノ谷駅より輪行 帰路へ サイクリング⑤

=名勝・旧跡に立ち寄った「丸岡城」=

国道416号の峠越え(石川県小松市福井県勝山市)・九頭竜川のサイクリングルートを走行して 帰路に着きます
(9月下旬の思い出:国道416号⑤/⑤)
思ったより激坂の峠越え 思い出がある「あまごの宿」での軽食 最後に「丸岡城」に寄り 北陸本線の乗車駅を決める所まで到達しました
※下の写真は自転車で立ち寄った2度目の「丸岡城」です
イメージ 1
丸岡城の中の見学は以前にしておりますので 今回のサイクリング記念写真のために立ち寄りました
到着した時間帯は4時過ぎておりました
※下の写真は坂井市丸岡町の「そば畑」の風景です
イメージ 2
丸岡城」へ来る途中に一面の「そば畑」に出会いましたので 暫しの小休憩をして今日2度目の風景を堪能しました
台風の影響も受けずに 素晴らしい花を咲かせております
見事な栽培技術です
10月の台風の影響を受けなかったか心配をしています
無事に収穫時期を迎えるように祈っております
※下の写真は自転車を輪行袋に収納して乗車した「牛ノ谷駅」の様子です
イメージ 3
国道8号を北上して 日暮れ前の約40分位の走行だったでしょうか!
北上して輪行の乗車駅を目指すのであればと「丸岡城天守閣を見た時に決めました
乗車時間を考えて決めた訳でもありません
石川県と福井県の県境手前の無人駅で乗車して 思い出の1つにしたかった思いがありました
今回のサイクリングは輪行で帰路に着くことが目的でもあり 夕暮れの無人駅で乗車はロマンを感じると思ったのでした
※下の写真は時間帯もよろしく電車が到着する風景です
イメージ 4
自己満足のサイクリングをしました
サイクリングルートの変更はありましたが トラブルもなく電車に乗ることができ無事に帰宅できました
天候の崩れもなく 程よい気温に恵まれて サイクリングを終えることができました
感謝 感謝・・・です
この投稿で 国道416号に関連した内容が終了です

小矢部川長瀞峡ヘ(富山県南砺市) サイクリング 冒険

富山県の刀利ダムの上流へ=

10月の連休に1日の自由な時間を利用して 紅葉の様子を見るために自転車のペダルを回しました
10月の初めの休みの日にサイクリングに出かけ 富山県氷見市の海岸線から立山連峰を見て 時間が取れたら 山に入って見ようと思ってたことが切っ掛けでした立山連峰を見たサイクリングについては別に投稿します) 
コースは金沢市湯涌温泉から石川県(県道10号)と富山県の県境前の短い激坂を越えて「南砺市刀利」に辿り着きます
※下の写真は「刀利ダム(ドーム型アーチ式ダム)」の風景です
イメージ 1
ここから対岸に行き 小矢部川右岸の富山県道54号のトンネルを2つ通過して 無人となった集落の南砺市中河内(なんとし・なかこうち)に着きました
※下の写真は学校跡の写真です
イメージ 2
現在は集落に住んでいる人はいないようですが 時々管理に来ているようで草刈りなどの手入れがされています
住んでおられた人の故郷を大切にする気持ち(心)が伝わってきます
※下の写真は道路標識と道路幅が想像できるよう撮りました
イメージ 3
富山県主要地方道となっています
ここから少し行くと ますます道路幅が極端に狭くて荒れており 上平への峠越えはできません
奥に行ったところが長瀞峡(ながとろきょう)になるようです
冒険もそこそこに止めることにしました
残念 残念・・・・ 
せめて 峠まで行ければと思っていたのです

紅葉の様子の下見になりませんでした
少しは葉の色が変わりかけていた木もありました
ここら辺で・・・

帰路となりました
無事 自宅に帰れました

九頭竜川沿いコース(福井県)国道416号経由 サイクリング④

=勝山恐竜博物館ルートから永平寺福井ルートへ=

福井県九頭竜川沿いのサイクリングルートを走行するため 国道416号(石川県小松市から福井県)の峠越えをして 勝山恐竜博物館ルート約21kmと永平寺福井自転車歩行者専用道路一部区間を走行しました(9月下旬の思い出:国道416号④/⑤) 
イメージ 1
石川県内と富山県内の一部サイクリングコースを走行した経験はありました
南の福井県の実走がなかったため 今回の計画に組み入れました
※下の写真は勝山恐竜博物館ルートの出発地点です
イメージ 2
福井県立恐竜博物館内のルート案内表示を頼りに勝山市街地を抜けて走行します
ルートの走行を基本として 表示の案内に沿って次の「永平寺福井自転車歩行者専用道路」起点を目指します
勝山市には観光する場所が数多くありますが 今回の計画には含まれていません
走行計画では福井市運動公園までのルートを入れていました
イメージ 3
鮎街道は思ったより交通量が多く 走行に注意が必要でした
特に大型トラックには危険を感じる時がありました
※下の写真は「永平寺福井自転車歩行者専用道路」の起点近くの永平寺町にある「鳴鹿橋」です
イメージ 4
橋の少し下流地点からルートの河川堤防を走行しました
福井県大学医学部松岡キャンパス付近の「五松橋」手前から下流の工事中のため迂回路となっていました
そのまま右岸の一般道路を走り 福井県立大学前まで行きました
工事個所の迂回路が複雑のように思えたので 北方向(石川県)の帰路コースへと変更することとしました
福井県立大学前の写真です
イメージ 5
ここから途中に「そば畑」を見て「丸岡城」で記念写真を撮って「JR北陸本線の乗車駅」を目指すことになります
どこの駅で乗車するか考える楽しみが生まれます
鉄道沿線を走行する楽しみは輪行袋に自転車を入れ 最寄りの駅から輪行ができることです
日暮れの時間とご相談になります

まずは「丸岡城」へ向けて出発です

※JR北陸本線の乗車駅までのことは 別に投稿します

そばの実 手取キャニオンロードへ サイクリング 様子見に

=そばの花が満開から約1か月経過=

10月初め 晴れ間を見て手取キャニオンロードを走行しました
特に目的があった訳ではありません
せっかくの晴れ間でしたから ペタルを回さずにはいられません
もったいない
晴れ間と休みの日がうまく合わなかった日が続きました
ゆっくりとペタルを回していましたので 
途中 ふと 思い出しました
約1か月前に ロードを走っている時にペタルの回すこと止めて寄った「そば畑」を見ようと思ったのでした
どうなっているでしょう!
どうにか場所を思い出して 小休憩です
※下の写真は 実が付きはじめた「そば」の様子です
イメージ 1
たくさんの花が残っております
これから 実を付けるのでしょうが 収穫時期にはこれから実はどうなるのでしょうか心配も出てきました!
前の投稿では 収穫時期が「10月中旬ですかね」と適当に思いを載せました
確かめたい気持ちが出てきました
収穫直前に ペタルを回せたらと思いが強くなってきました
※下の写真は そば畑の全景です
イメージ 2
そば畑には 「そばの白い花」と実りかけの実が混在しております!
手取キャニオンロードの側には多くの「そば畑」がありますので タイミングが良ければ収穫時期に出会うことができればと思っています
※下の写真は9月初めに撮った写真を再度載せます
イメージ 3
気まぐれなサイクリングですから 同じコースを走ることは少ないので定点観察はできません!
次の出会いを期待しながら ペタルを回します!
植物はあっという間に成長するので 出会いのチャンスが難しい!
「そばの花」に関連した投稿は後になりますが 9月の終わりに国道416号の峠越えをした時に「福井県勝山市」や「坂井市」を通った時に「そばの花」が満開の時期でした

「そばの花」の写真については 「国道416号」の関連で載せる予定です
秋のこの時期 一面の花が咲いている風景を見ることができる楽しさを知ったサイクリングです

前の投稿で「そばの花」の白い花以外を見る機会があればと載せました!
幸運にも 10月初めのサイクリング途中に 出会いました

南に北へとペタルを回したことが良かったのかと思っています
サイクリングコースを思わぬ理由から 変更したために出会いました
このようなことがあるから サイクリングの楽しみがあると思っています!

出会いについては  別に投稿します

収穫時期を迎える「神子原(石川県羽咋市)」への計画が遅れてしまいました
サイクリングしてきました
思わぬ出会いがありました

台風が接近の中で出かけました
自宅からの実走と輪行の組み合わせです

思い出の投稿が少し遅れます
次に 出会いを投稿します

「あまごの宿」で軽食(福井県勝山市横倉)美味 サイクリング③

=この時期限定のあま卵丼・しらこ天ぷら

国道416号の石川県と福井県の峠越えが共用開始となったので サイクリングを計画・実走しましたので投稿します(9月下旬の思い出:国道416号③/⑤)
地元の念願により平成30年9月9日に路線の不通区間の工事が完了して 峠越えができるようになりました
今回 サイクリングの途中で昼食を取った「あまごの宿」は ぜひ再訪して見たいところでもありました
「あまごの宿」は峠越えした最初の集落にあります
※下の写真は「あまごの宿」での軽食メニューです
イメージ 1
峠越の途中で自宅から持ってきたおにぎり2個も食しましたが 想像以上激坂の道のりであったこともあり 満足にお腹を満たしてくれませんでした  再度 思い出深い所で小休憩を兼ねて軽食を取ることにしました
※下の写真が「あまごの宿」の全景です
イメージ 2
軽食は少しの走行で取れるところまで来ているのでした
機会があれば再訪を考えていたところでもありましたので 数十年ぶりの思い出の場所に寄ってみることにしたのです

「あまごの宿」は就職して間もないころに職場の人達と一泊旅行に出かけて宿泊したところでもあります
もう40年近くの歳月が経ち 記憶は薄れておりましたが 宿泊翌日に見て回った「あまご」の養殖施設の記憶がよみがえりました
職場旅行でこの宿を選んだ理由と季節の記憶ははっきりしておりませんが 集落の家が少なくなる中で 豊かある新鮮な水を活かした新しい試みとして始めた「あまご」の養殖事業と宿泊施設でゆっくり「あまご」の料理を食べるところがポイントであったように思います
※下の写真は今回軽食とした単品メニューの説明です
イメージ 3
「あまご」から「しらこ」が取れるのにびっくりです!
またまたびっくり 「あまごの卵」の丼があることも!
当たり前のことです!
これらがなければ養殖が成り立ちません
※コースメニューは次の機会としましょう!
イメージ 4
北海道で食した「イクラ丼」も美味しかった思い出がありますが 小粒ながら新鮮な卵とブチプチした感触感は「イクラ丼」に負けない美味しさでした
女将さんの言葉どおり この時期にしか食すことができないものと思いました
駐車場には自動車もなく 昼食はできないかと思っていましたが 思い出の地でありフロントに聞いてみて良かった
他では味わうことができないものでした
特に「しらこ」はこの時期以外には食すことができないのではないかと思います
サイクリングコースの計画に誤りはなかった
「塩焼き」を食べようと尋ねたところ 今の「旬」はこれですと進められました!
結果は満足満足満足・・・が続きます
お土産に買いました
イメージ 5
賞味期限がまだまだ先となっていますので 正月に食べようと思っています
投稿内容が前後しておりますが この時期を逃さず計画して良かった

サイクリングは思わぬ看板に目が留まり 計画変更が常に起きて楽しさが倍増する良い面があります
時として反対のこともあります!
それぞれが 楽しい楽しいの連発です

初期計画から外れた場所は 次に計画すれば良いでしょう!

国道416号サイクリング関係の投稿は続きます

国道416号(石川県・福井県)沿いの風景 サイクリング②

=ミニ渓流(小松市)・そばの花(勝山市)=

国道416号(石川県・福井県)の未開通区間が共用開始となったので 小松市から勝山市の峠越えと輪行するためにペダルを回しました(9月下旬の思い出:国道416号②/⑤)

峠越えをするまでの小松市新保町の川沿いや福井県立恐竜博物館近くの風景を投稿します
※下の写真は小松市新保町の川沿いの風景です
イメージ 1
人それぞれに自然・風景の感じ方に違いがあるかと思います
自然の風景は春・夏・秋・冬の季節により表情は違ってきます
これからの時期紅葉を迎えようとしております
すばらしい紅葉が見られるのではないかと思います
イメージ 4写真は木々が生い茂り 十分な光が当たらないところで薄暗くなっております
この風景を見ていると 青森県の「奥入瀬渓流」のミニ版のように思いました
川幅・水量がないため少し物足りなさを感じますが 春先の雪解けの水量が多い時期は素晴らしい風景になるのではないでしょうか!
イメージ 2
猛暑日が続く時期に訪れ 暑さをわすれるのも良いかも知れません
季節ごとの表情を感じてみたいと思える場所でもあります
イメージ 3
ここへ自動車で来るには道路幅が狭いため交通量が少ない時間帯を考えなくてはと思います
小松市尾小屋町からは自動車のすれ違いが容易でなく 退避所も少なく交互通行も難しく 渋滞になるのではないかと思います
自動車の前進・後退も難しい状態になるかも知れません
ここへは大日川ダム沿いの道路・小松市大杉町からと3ルートがありますが 時々交通規制があり 好条件で来ることは難しい状況です
※下の写真は福井県立恐竜博物館近くの「そば畑」の風景です
イメージ 5
峠越えをして福井県勝山市福井県立恐竜博物館の近くまで来ました
「大日峠」越えの様子については 投稿してあります
福井県は「そばの産地」と聞いていましたが これほど一面に播かれているとは思いませんでした
※写真の中央に写っている球状の建物が福井県立恐竜博物館です
イメージ 6
この時期「花の満開」を迎えておりました
スケールが大きく 思わずペダルを止めて「小休憩」をして見とれておりました
他の地区でも「そば畑」は走行中に見ることできました
一面の「そば畑」は「北海道」をサイクリングした時に見ましたが 稲刈りをした跡の水田と「そば畑」が一面に広がっている風景は特別な感激を与えてくれます!
「そばの花」には「白色」以外もあると聞いています
ぜひ 他の色を見てみたいものです
「そばの花」は石川県「手取キャニオンロード」の風景にも投稿しました
「そばの花」を堪能した後に サイクリングコースの福井県立恐竜博物館内にある「勝山恐竜博物館ルート」の起点に向かいます
その後「永平寺ー福井・歩道自転車道」への走行となります
この様子については別に投稿します