北陸トンネルの完成で一般道路に サイクリング 輪行
どんなところか 興味をもったので 実行です!
結果として 危険度の下調べ不足となりましたが 無事に走行ができました
※トンネルの前に待ち時間の表示がある信号機設置あり
交互通行になりますが 前が見通せないトンネルもあります
トンネル内の照明がほとんどない箇所もあります
信号無視をする車両はないのでしょうか!
通り抜けるまで幸運を祈るだけでした!
自分は規定時間内に通り抜けることができるか心配でした!
北陸新幹線が金沢まで開業する前の年でした
福井駅では地方鉄道の駅舎等の工事が進められておりました
南越前町の「今庄」までひたすらペダルを回します
※赤い線が大まかな道筋です
南越前町今庄を通過し 県道207号に変わり
道路標識のあるところは 以前からある道路です
山中トンネル(峠)までの区間に「大桐駅」があり
蒸気機関車が力のかぎり上がったようです
今ではあまり見られない 峠越えの施設がありました
自転車乗りのヒルクライムを得意とする乗り手はどうですか?(説明版:25/1000)
自転車での走行は 緩やかな傾斜であったように感じました
蒸気機関車では 急こう配であったため このような施設が造られたのでしょう!
上の写真は上ったところで 右側隅に山中トンネルが小さく写っています
並んである左側のトンネルは スイッチバックの車両を入れるトンネルです
峠でスイッチバックの距離を確保するためトンネルを造ったと解説ありました
トンネル内での対面通行はできません
トンネル内に照明があるところありましたが
入口の信号を無視して入ると 前から自転車が来るとは想像も出来ないこと!
避けるときは 壁に張り付いて待避する以外にありません
走行した時は トンネル内の照明器具がなく 真の暗闇でした!
今は照明が設置されているかも知れません
自動車で通行する時はライトで光を確保できますが 自転車の場合は危ない!
今回は幸運にも 対面する車両がありませんでした
サイクリングの難易度は トンネルの恐怖を除けば 中程度ではないでしょうか!
輪行のサイクリングは行動範囲が広がります
輪行のサイクリングは行動範囲が広がります
※この区間の思い出を次の機会に投稿したいと思います
①越前海岸を走行して 途中(旧杉津駅跡)から反対の同じコース走行
②国道476号 国道365号の走行
③旧北国街道を自転車を担いで 峠越え
今回の投稿は長くなりました