怪物くん・ハットリくんと出会う ＪＲ氷見線・城端線

＝乗り放題・２日間２５００円也＝

前に富山県を走る「ＪＲ氷見線」の氷見駅に触れましたので　関連の投稿をします

ＪＲ西日本金沢支社・IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道・のと鉄道・加越能バスの共同で企画された周遊切符

「北陸トライアングルルート」の乗車券が２日間　2,500円で販売されていました

数年前の慌ただしい12月に　思いつきでしたが幸運にも切符が確保できたので実行しました

両日は日帰りの日程で　出かけた思い出の投稿です

特異な趣味の世界に入りつつあり　理解のし難い内容でしょう！

※１日目に出会った　怪物くんのラッピングバスです

ラッピングバスは「ＪＲ氷見駅」から「ひみ番屋街」のコースを往復しています

見て楽しい　乗って楽しい　期待以上の思わぬ出会いです

※自由周遊区間は　次のきっぷのとおりです

　２日目は　幸運にも「花嫁のれん号」の最後の１座席が確保でき

　日頃の行いが良いのかと思いながら　乗車して感激が続きます

 「IRいしかわ鉄道」金沢駅から「ＪＲ七尾線」七尾駅の間

　のと鉄道の「和倉温泉駅」までの全区間を満喫し

　のと鉄道「七尾駅」から「穴水駅」までの観光列車「のと里山里海号」へ

　そして　加越能バスの乗車をして周遊の小旅行が続きます

　※２日目の内容は　次の機会に投稿します

１日目の行程は

　「IRいしかわ鉄道・金沢駅」から「あいの風とやま鉄道・高岡駅」

　「ＪＲ高岡駅」からＪＲ城端線・城端駅」折り返し

　「城端駅・高岡駅・氷見駅」　「ＪＲ氷見駅」からバスで「ひみ番屋街」まで

　ひみ番屋街を見学　ひみ温泉「総湯」に入浴後　帰路に着きました

世の中　便利な機器がありますが　アナログの世界を時刻表で楽しみます

　時刻表は　不効率です　不効率の中に　楽しみの時間を過ごす

　予定は未定で時刻表を見ながら気分で計画変更し　途中下車もありです

　一般の方には　理解しがたい行動と考え方と思います

意味不明な○印があります

どの順番が面白いか考えた印でしょう！

時刻表にある「ベル・モンターニュ・エ・メール（べるもんた）に乗りたい

楽しみが増えました

時期（季節）を変えて　次回に挑戦しようではありませんか！

両線の車両はディーゼルエンジンを動力源としている気動車のため　走行音がうるさい

この音が何とも言えないと思う　乗車マンです

鉄道に興味のある方　関連した趣味（マニア）の人に対して

愛称して「鉄ちゃん（てっちゃん）」などと呼ばれているようです！

では　このブログに投稿している人は　「てっちゃん」の細分類では

「乗り鉄」に近いかも知れません？

今回は　「終着駅訪問」に愛着を持っています

行き止まりまで行ってみたいとの思いが強い

この切符で３か所の終着駅まで行けるのです

滅多にできることではありません　感激と自己満足に酔いしれています

※ＪＲ城端駅の構内　行き止まり

　ＪＲ城端駅には　バスの乗り継ぎのため立ち寄り　お世話になりました

※輪行サイクリングでは

　「ＪＲ金沢駅」でバスに乗車し　「ＪＲ福光駅」で下車（金沢・井波間の路線）

　列車で「ＪＲ福光駅」から「ＪＲ城端駅」

　「ＪＲ城端駅」で加越能バスを乗り継ぎ　「白川郷」まで輪行

　このサイクリングは　次の機会に　投稿します

特に行き止まりの「駅」は　良い雰囲気ですね！

※次の写真は「高岡駅」に入線している　ラッピング気動車の様子です

ハットリくん　外から車内までにぎやかです

天井まで書いてあり　飽きません

感じ方　人それぞれですかね！

乗客は少ないです

でも　地元でない人が多数乗り合わせました

同類らしい（仲間に入れてほしくないと思う人もいる）雰囲気が漂っています

カメラ　時刻表（大判）を持っています

ある人は　先頭車両（運転席の近く）に立って　車窓から前を見ています

「氷見駅」到着の案内がでています

終着駅に着きました

※ＪＲ氷見駅構内　行き止まりの様子です

バスに乗り換え　氷見市内の目抜き通りを抜けて「ひみ番屋街」に向かいました

到着しました

温泉に入って　１年間を振り返り　疲れを取りました

入浴で　ほんとうに疲れが取れたのかな！

「ひみ番屋街」で時間調整して　「怪物くん」バスに乗ってＪＲ氷見駅まで

気動車で「高岡駅」　電車に乗り換えて「金沢駅」へと向かいました

※おまけが付きました

  朝の早くに出て　予定どおり全行程を無事に乗ることができたので

　満足・満足

　気分を良くして　計画変更があり　夕暮れの雰囲気を満喫しようと

　最後に金沢市内の「長町の武家屋敷跡」を散策して　家に帰りました

以上　１日目の気ままな小旅行が終了しました