油坂峠折返し(岐阜県郡上市)・九頭竜湖へ・出会い サイクリング③
=残念・同じ道路をもどることに=
10月中旬のサイクリングコースで11月3日の投稿を含めて3回目となります
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○主なコースは
自宅から輪行→国道157号→勝山市内の駐車場→自走→えちぜん鉄道勝山駅→JR越美北線九頭竜駅→九頭竜湖→油坂峠トンネル(県境)→トンネルを出てすぐ折返し→国道158号→勝山市平泉寺白山神社→駐車場→国道157号→自宅
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右側下の山を越えたところにループ橋もあります
手前で峠に向って登るのですが思ったより勾配もなく距離も短くトンネルまで辿り着きました
国道156号と繋がるところまで降りて見たかった
戻りの登りは激坂になりますが 自転車を押して上がっても「2時間」もあれば帰ることができるでしょう!
今回は残念・・残念・・
改めて挑戦することにします
※2年前には北側ある道路を通り「旧白鳥町」から「JR九頭竜駅」までペダルを回しました(途中の激坂は歩きでした)
トンネル手前の道路標識には「自動車専用道路」となっており 自転車は進入禁止です
当たり前と言えば当たり前です
トンネルの中央に県境を示す「表示板」がありました
トンネルを抜けて満足感に浸りながら下の風景を見て一息付きました
振り返ると桜の木に「太平洋と日本海を桜でつなごう」の札がありました
最初は「なぜ」このような「札」をぶら下げてあるのかわかりませんでした
思い当たることがありました
「国道304号」「国道156号」には「桜の木」が沿道に植えられています
思うところがありました
次に「御母衣ダム」の湖畔には「荘川桜」の公園がありました
桜に関係する物語があるようなので あとで調べて見たいと思います
ここまで来ましたので 小腹が空いたので非常用に持って来ている「おにぎり」の出番となります
少しの満腹感で折り返して次のコースを目指すことにしました
往路の時 視野へ入らず案内板を見逃したようです
早く折り返して「夢の架け橋」を渡って左岸の道路を走ろうと考えていた事が出来なくなりました
同じ道を戻ることになりました
残念・・ 残念・・早く折り返して「夢の架け橋」を渡って左岸の道路を走ろうと考えていた事が出来なくなりました
同じ道を戻ることになりました
九頭竜湖面が鏡のようで紅葉が始まっている山々が写っていました
そして 出会いがありました
動物の出会いはこのサイクリングコースで同じ日に2回目となりました
朝 勝山市に入った所で今まで身かけたことがなかった「親子のイノシシ3匹」に初めて出会いました
残念ながら画像に収めることが出来ませんでした
またまた 残念・・・残念・・・
そして 出会いがありました
動物の出会いはこのサイクリングコースで同じ日に2回目となりました
朝 勝山市に入った所で今まで身かけたことがなかった「親子のイノシシ3匹」に初めて出会いました
残念ながら画像に収めることが出来ませんでした
またまた 残念・・・残念・・・
「サル」の写真は拡大をしております
道路を横切り 道路の法面を駆け上がり あっという間に姿が見えなくなりました
何かの理由で群れから離れた単独行動でした 非常にこちらを警戒していました
今年初めて「サル」と出会えたので満足としましょう!
同じ道路を戻り 道の駅「九頭竜」で「恐竜」が 再び出迎えてくれました
相変わらず 硬い顔をしております!
横に向いているので怖さがないことが何よりです!
往路の時に動きましたので もう少し待っていれば 「吠え」て動き出すのでしょうが 先を急ぎます
走行中は中部縦貫道路の工事用大型ダンプが後ろからの追い越しで砂埃に悩まされました
大型ダンプの運転手からすれば 狭い道路を自転車でサイクリングする人を見かけると邪魔な存在に思えていたことでしょう!
※一言:同じ道路を利用する「自転車乗り」に迷惑扱いすることなく やさしく見守ってください!
帰りは特にコースを決めていませんでしたから のんびりと風景を楽しみながら走りました
夕暮れまでに時間がありましたので 寄り道をすることにしました
この様子については 次の機会に投稿を予定しております
山中温泉(石川県加賀市)から丸岡町(福井県坂井市)へ サイクリング
11月の初め 白山の冠雪したとの新聞報道で小松市の「柴山潟」から見ようと出かけました
出かけるのであれば 紅葉も見ることにコースを組むことにしました
自宅から「輪行袋」を携えて 自宅→小松市柴山潟→国道364号(加賀市山中温泉→我谷ダム→大内峠(丸岡・山中温泉トンネル)→丸岡町竹田→近庄トンネル)→丸岡城→国道8号→加賀市→輪行:JR北陸本線・粟津駅→自宅
最近のサイクリングは「輪行袋」を持った日が多くなっています
残すトンネルを抜ければ 目標達成となります
トンネルを抜けて福井県坂井市丸岡町に入ると公園があり「水車」を眺めて最終目的の「トンネル」に向かいます
ここからの道路走行が初めてとなります
名も無い小さな滝ですが目に止まりましたので写真に収めました
今回のサイクリングコースで「霊峰白山」の周りの道路を走行したことになります残すトンネルを抜ければ 目標達成となります
ここからの道路走行が初めてとなります
もう少しと期待が膨らみ 頑張りの気持ちが高まります
最近どこでも見かける「動物注意」の「イノシシ」の道路標識ですが よく見ると「イノシシ」が道路と直角で走行方向からは見え無いようになっています
きれいな標識でしたので トラックにぶつけられて横に向いたとは考えにくいのです
意味あり????
きれいな標識でしたので トラックにぶつけられて横に向いたとは考えにくいのです
意味あり????
小休憩の場所があるので 休んでいる時に「イノシシ」に襲われないよう注意してくださいということでしょうか!
気持ちとは裏腹に 心に「余裕を持ってください」と「ひとやすみ」の石標です
ありがたいことです
心に余裕と体力の回復には「ひとやすみ」が大切です
もうすぐ 最後のトンネルを目指します
トンネルを抜けると 9月下旬に見た「九頭竜川」が見えてきました
コースが同じ「丸岡城」で小休憩をして 国道8号を北上することになります
何回もペダルを回して通った国道8号線で残すは「熊坂峠」となりました
電車に乗る目標が決まりました
今回は「輪行袋」を持って来ていますので 自宅までの走行は考えていませんでした
明るい時間帯でしたが 輪行になります
電車はもう「ライト」を点けています
輪行で「電車」に乗車する時間帯が早くなっております
今までは「鉄路」があるところは 暗くなってもサイクリングの走行距離を伸ばすためにペタルを回しました
早い時間帯に乗車して周りの風景を見ながら帰る楽しみを味わうことも必要と考えるようになりました
11月に入ってから気温も下がり 天候が不安定になります
どのようなサイクリングスタイルが良いか!
楽しい時間が持てます!
ありがたいことです!
旧利賀村(富山県南砺市)から旧八尾町(富山市)へ サイクリング
=富山県のそばの郷・踊りの街へ=
※下の写真は国道471号を登り 振り返った風景です
駐車場で自転車を組み立てて少し走り 国道156号から左折すると激坂(本人の感じる)になります(旧利賀村まで19Km)
ぜひ ゆっくりと温泉に浸かり 日頃の疲れを取り 心を癒したいと思いました!
雪景色を見ながら温泉に浸かるのも良いかも知れません!
利賀川に沿う国道471号も思った以上に辛い坂を休みながら上がって行きます
標高も高い所まであがってきました
海沿いには海抜を示す案内板を頻繁に見ますが 標高の高い所で見るのは久しぶりです
正面に見えるのは現在工事中の「利賀ダム」に関連して架けられている橋です
工事中のため渡ることはできません
橋から右側の山にトンネルが掘られているようです
ここで昼食に「そば」を食べようとしたところ 休業中の看板がかかっています 非常用に持参していた「おにぎり」を食することになりました
下調べをもう少しすべきであった
残念 残念・・・・
残念な気持ちを「バネ」にもう少し頑張ることにして 坂を上がることにしました
※下の写真は利賀側の「新山の神トンネル」入口です
「そばの郷」から「旧平村」へ通じる基幹林道があり立派なトンネルが掘られているので反対側へ抜けて 山越えの自己満足で引き返すことにしました
利賀小中学校近くの「新楢尾トンネル」を抜けて東側(百瀬川沿い)に出ます
出たところでは収穫を待つ「そば」が実っておりました
ここで折り返して「国道471号」から「国道472号」を走ることになります
ところどころ紅葉が楽しめました
そして 旧八尾町に入ります
旧八尾町の街並みを見て「県道25号」で「旧山田村」を経由して 自家用車を止めてある駐車場までペダルを回します
県道25号は「激坂」や下りがあり 事前準備のコース選択に悔いが残りました
ライトを点けて走ることになりましたが 駐車場まで辿り着きました
初冠雪の便りが届くこの時期は 太陽が沈むとあっという間に暗くなります
無事に帰宅が出来ました今回のサイクリングには重荷になりますが 「輪行袋」を携えてサイクリングを行いました
激坂があるのならば 少しでも軽いほうが良いのですが 非常時を考えたら持たずにいられません
峠越えの出会い(色々:石川県·富山県) サイクリング 実行⑤
=紫の稲穂・稲のハザ掛け風景・そばの花がピンク=
10月上旬の1日のサイクリングコースを5回に分けての投稿となり 10月18日が1回目となります(石川県・富山県境越え:⑤/⑤)
天候の晴れ間と休みの日が会わない日 台風が接近したりでサイクリング予定が思うようになりませんでした
台風が接近しているにも関わらず天気予報が晴れとなった日に このチャンスを逃してはと思い 出かけてきました
このサイクリング内容は別けて投稿しています
自宅から自走し 途中から電車に乗車する輪行のサイクリングです
輪行袋を持つことは重荷になります!
輪行袋を持って行くことは いつでも予定の変更ができる利点があります!
気ままに走行距離を伸ばすことも縮めることもできます
最近の峠越えしたサイクリングルートは鉄道路線があって 融通が利きます
※下の写真は「神子原集落(石川県志賀町)」の近くで見かけた「稲穂」の風景です
国道415号から「神子原の棚田」まで少し遠回りになりますが 「神子原集落」をぬけて行こうと激坂を上っていると目に留まりました
これだけの「紫の稲穂」を見ることは初めてです
(水田が3枚くらいあったかと思います)以前に田んぼの「アート」で植えられているのは見たことはありましたが 全面は初めてです
神様が導いたのでしょうか!
ありがたいことです
感謝・感謝・・・・・
帰りにもう1度見ようと下った時には違う道で 国道に出てしまいました
次は2つ目の出会いです
※下の写真は昔ながらの稲の乾燥風景です
稲のハザ掛けで乾燥している風景をこの秋に見てみたいと思っていたところ サイクリングコースの変更で出会うことができました
国道8号の「倶利伽羅トンネル」を避けて登り切る手前に 出会うことができました
稲がある「ハザ」が見れたら思っていました
この時期 稲刈りはほとんど終わっているので 今年は無理かと・・・
作業の様子には「稲」がありませんでしたが 「モデル」は前に投稿しています
この風景に「ご夫婦」が作業していれば 最高でした!
稲の葉が青いので 刈り取ってそれほど時間が経っていないようです
ここを通ったのは4時頃でしたので もしかしたら午前中に稲刈り 午後から作業をして終わって間もなくだったかも知れません
手間(世話)を「八十八」掛けて 「米」になると聞いたことがあります
自然乾燥の「米」を食されることがうらやましい!
ゆっくり乾燥させた米は美味しいと聞いたことがあります
見れた感激を残しながら 緩やかな峠越えとなりました
※下の写真は「天田峠」を越えてすぐに咲いていた「そばの花」です
(撮影技術が未熟なため写真は重ね合わせてあります)
「そばの花」の白色はたくさん見ているので白色以外を見たいと思っていたところでした!
「ピンク色」です(写真は撮る方向で分かりにくくなっています)
感激・感激・・・・
下りは激坂ですから うれしさのあまりスピードの出し過ぎに注意をしてゆっくり下りました
そして 輪行で帰る駅を決めました
※下の写真が「倶利伽羅駅」の風景です
時間に余裕があり 輪行袋にゆっくりと自転車を収納できました
忍者ハットリくんと出会い(富山県氷見市) サイクリング 実行②
=氷見市内の通過で出会い・偶然=
このサイクリングを別けて投稿しています
面白いですね!
コースの一定程度は下調べをしますが 行き当たりでサイクリングをします!
今回もそうですが 思わぬ出会いがあります
何か呼び寄せられるのでしょうか!
10月の台風の合間を縫って出かけたサイクリングでした!
台風の通過前の日でもあったため 雨雲の流れを心配しました
氷見市内を通り抜けようと走っていると 人が集まっているではありませんか!
人が集まっている時は 何かがあります!
初めはわかりませんでした
皆さんが見る方向に目を向けました
ご覧のとおりです!
「忍者ハットリくん」の仲間が出て来るではありませんか!
この時間は午後2時過ぎでした
からくりの様です
これならもう少し下調べをして 氷見市に来れば良かったと思った後悔が!
以前に 氷見市は通過しておりますが 早い時間帯でもあり このような出会いはありませんでした
目的が違いますから 当然です!
面白いですね!
横にいた人の会話では 2時から始まったようでした
約4~5分のからくりの様です
この時間帯に国道415号の峠越えを目指した訳でもありませんし これからどうしようか思いながら まずは市街地を走ろうとペダルを回した結果出会いがありました良かった良かった・・・満足・・満足
サイクリングコースは時として 道路案内板(どこどこまで○○Km)を見て 体力・気力で変化していきます!
電車等を利用する輪行の時は ある程度計画的にコースを設定します
電車等の最終便に間に合うように 気ままにペダルを回しています!
鉄道路線やバス路線が近くにない所は ただただ ペダルを回すことになります!
自動車の往来が少ない道路を気ままに 走行する時には人それぞれにて感じ方思いが違います
サイクリングのお楽しみ方はいろいろあります
ふと思いました ほとんど一人サイクリングしています
孤独が好きなんでしょうか!
孤独が好きなんでしょうか!
この風景を走行した時はどうだったんだろうと思いました
少し横道に逸れました
まだまだ 続きます
印象の強かったことを投稿します
「神子原の棚田」(石川県羽咋市)へ再訪 サイクリング 実行①
=秋の収穫時期に再訪したかった=
天候の晴れ間と休みの日が会わない日が続いたり 台風が接近してサイクリング計画が思うようになりませんでした(石川県・富山県境越え:①/⑤)
10月初めの週に 台風が接近しているにも関わらず天気予報が晴れと言うことで このチャンスを逃さないよう 出かけてきました
このサイクリングを別けて投稿しています
今回も自宅から自走し 途中から輪行で帰宅することにしました
輪行袋を持つことは重荷になります!
走行距離が長いことから 全コースを自走する体力は持ち合わせていないことも理由の1つです
いつでも予定の変更ができる楽しみがあります!
※下の写真は「神子原の棚田」の風景です
秋のサイクリングでは 黄金色の稲と出逢いたかったのですが !
なかなか 訪ねることができませんでした!
なかなか 訪ねることができませんでした!
ようやく 晴れ間を見て走ることにしました
挑戦することにしました
今までに走行して見たかったコースでもありました!
橋の向こう下に見えるのは「河北潟」です
走行距離は少なかったのですが 見晴らしの良い所で英気を養って これからの走行に備えます
この場所から見える河北潟の農地を走った 猛暑の8月に「ひまわり畑」と「れんこん畑」の美しい花に出会いました!
この橋の近くから入ることとしました
しかし 残念なことに「福井県サイクリングロード」で見かけたと同じような「迂回路」の案内板があるではありませんか!
今回は通行止め区間の真直ぐなコースを走れず 残念・残念・・・
迂回路は路面が荒れていなかったので良しとします
かほく市の「白尾」近辺からサイクリングロードに戻り 駅の道「たかまつ」を通り 「千里浜なぎさドライブウェイ」の入り口を目指しtてペダルを回しました
左手に海を見て 潮風を受けながら走るコースは何度走っても飽きません!
※下の写真は「千里浜なぎさドライブウェイ」の砂面の状態です
今回は砂面の状態は良いとは言えないので サイクリングロードを走りました
一般道路は交通量もあるので注意が必要なため避けました
「道の駅のと千里浜 」経由で 「コスモアイル羽咋」の砂像を見て「国道415号」に入り 「神子原の棚田」を目指して ペダルを回します※下の写真は 「コスモアイル羽咋」前の砂像です
偶然に羽咋市の観光施設を確認しようと寄った時にありました
こんなところにもあるのだと・・・・・
砂像は「道の駅千里浜」「千里浜レストハウス」にあるのを見ました
まだどこかにあるのでしょうか!
今年は無理でしょうが
さがして見ようと思います
※下の写真は稲の収穫期が過ぎた「神子原の棚田」の風景です
再訪したかった「神子原の棚田」は国道415号から激坂を上がらなければなりません
この時期に上まで行っても何もないだろうから このまま峠越えをしょうと思ったりしました
ところが 偶然なのか 呼び寄せらえたのかわかりませんが ここまでの間に新しい出会いがありました
次の投稿で紹介をします
天候が少し崩れるのではないかと思えるような状態になりました
羽咋市に入ったことから 雲の量が多くなったように思いました
JR北陸本線 牛ノ谷駅より輪行 帰路へ サイクリング⑤
=名勝・旧跡に立ち寄った「丸岡城」=
(9月下旬の思い出:国道416号⑤/⑤)
※下の写真は自転車で立ち寄った2度目の「丸岡城」です
丸岡城の中の見学は以前にしておりますので 今回のサイクリング記念写真のために立ち寄りました
到着した時間帯は4時過ぎておりました
「丸岡城」へ来る途中に一面の「そば畑」に出会いましたので 暫しの小休憩をして今日2度目の風景を堪能しました
台風の影響も受けずに 素晴らしい花を咲かせております
見事な栽培技術です
10月の台風の影響を受けなかったか心配をしています
無事に収穫時期を迎えるように祈っております
国道8号を北上して 日暮れ前の約40分位の走行だったでしょうか!
乗車時間を考えて決めた訳でもありません
※下の写真は時間帯もよろしく電車が到着する風景です
自己満足のサイクリングをしました
サイクリングルートの変更はありましたが トラブルもなく電車に乗ることができ無事に帰宅できました
天候の崩れもなく 程よい気温に恵まれて サイクリングを終えることができました
感謝 感謝・・・です
この投稿で 国道416号に関連した内容が終了です