氷見市から東へ サイクリング 涼しくなったら輪行①
当日 朝方にライトを点けて自走します
※平成29年9月下旬の様子です
輪行袋の収納は久しぶりで 要領がわかるまでに思ったより時間がかかる
早めに出たので 時間には余裕 良かった 良かった
輪行袋から取り出後は 組立の感覚を取り戻して順調な作業
氷見市内の商店街を通過して サイクリングコースの起点までペタルを回す
起点から左側に海を見ながら走行(サイクリングの鉄則と言う人もいます)
上の写真の右下に「起点の印」の表示があり ここから青いラインを目印に走行
ここまでには 速度を落として見る 素晴らしい風景の「雨晴海岸」などあり
そこそこ走ると 目の前に長い橋が見えて来る
自転車は橋を走行できません
今回の選択は 「渡船」を利用すること
過去に エレベーターで上がり 自転車を押して対岸へ渡った経験があった
※橋を見上げた様子です(2層構造になっています)
ここの船を利用する場合は 自転車を輪行袋に入れる必要はありません
対岸からは ママチャリを押して 乗船されたご婦人がおいでました
乗船では貸切状態でした
乗船に時間があり 待合室では朝食のためにお供にした「おにぎり」を食しました
30分間隔で乗船ができます
当たり前のことですが、輪行について触れます
電車・飛行機・船などの乗り物に自転車を持ち込む時は 輪行袋に入れ手荷物扱いにすることがほとんどです
「路線バス」では 運転手さんの配慮で目的のバス停まで運んでもらった経験が多々あり(条件が付きます:運行するバス会社には事前に確認・了承を得てから)
※コースを外れて寄り道
「富山競輪場」の案内標識があったので寄りました
「競輪」は見たこともなく 自転車乗りの一人としてこの機会と思いました
どのような競技か見方もわかりません
選手の太腿が想像以上に太く見えました
途切れ途切れの回想になりますが 次の機会に紹介して行きます